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01Boosterより新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
本年も01Boosterをよろしくお願いいたします。

弊社取締役より、新年のご挨拶とメッセージをお届けします。

今なお、コロナ感染者数は増え続けていますが、一時期の混乱もなく、国内事業創造の世界は冷静を取り戻しています。

01Boosterはアフターコロナを見据えて、2022年度のスタートと同時に、下図の通り、持株会社化いたしました。従来の事業創造支援事業の機動性をさらに高めるとともに、ベンチャー投資ファンドをスタートその独立性を確保し、これら両輪でさらに事業創造を加速してまいります。

01Boosterは、スタートアップ、大手企業、行政、投資家のみなさまとの活動を通じて、国内の各所で、事業創造が加速する胎動を感じており、2023年は国内資源が一気にイノベーション領域に向かうと確信しております。我々は常に事業創造の最前線におります。

一緒に日本を事業創造できる国にして、世界を変えてまいりましょう。 

株式会社ゼロワンブースターホールディングス
株式会社ゼロワンブースターキャピタル
株式会社ゼロワンブースター
代表取締役
鈴木 規文

2022年を振り返ってみると、世界と足並みを揃えて日本においても起業やスタートアップが勃興。大手企業のスタートアップ連携もここ10年で大きく進歩しました。また、たくさんの企業社内からの事業開発、つまり社内起業も盛んに行われるようになってきております。この動きに応じて、01Boosterでも従来のスタートアップ連携プログラムや社内起業プログラムに加えて、SaaSやStudioなどの新しい取り組みを追加して対応いたしました。

さて、日本という国を考えると最も大きな課題は人材の流動性の低さにあると思っております。これは転職を盛んにするという意味ではなく、組織、産業、地域、国を越えた人の交流が他国に比べて弱く、リソースが産業と結びつきづらい、つまり、イノベーションが起こりにくい環境になっていると思います。一方で、これをポジティブに考えればまだまだ伸び代が大きくあるともいえます。

我々はこの環境に変化をもたらし、まずは日本を事業創造できる国にして世界を変えていくために2023年も精一杯努力して参ります。皆さまとご一緒できることを楽しみにしております。

株式会社ゼロワンブースターホールディングス
取締役
株式会社ゼロワンブースター
代表取締役 CEO
合田 ジョージ

2022年は、世界がベンチャー投資"冬の時代"へ突入する一方、日本では、岸田政権のスタートアップ支援施策の輪郭が定まり、スタートアップエコシステムが新たなフェーズに突入しました。

Web3のトークン課税に関する税制改定や、スタートアップM&Aを促進する税制なども検討されており、2023年はイノベーション活動全体にとって極めてポジティブな一年になると考えております。

01Boosterグループとしても、日本のイノベーションエコシステムの更なる進化に貢献するため、イノベーション管理ソフトウェアの活用、スタートアップスタジオによる新規事業開発のサポート、ベンチャーキャピタルによるシード投資など、さまざまなアングルからイノベーション創出を支援して参ります。

株式会社ゼロワンブースター
取締役
株式会社InnoScouter
代表取締役
川島 健

2022年の漢字「戦」が示すように、この一年はより不透明で不確実な未来へと世界が進む、激動の一年だったと感じています。事業活動におても、この激動期を乗り越えるため、社会全体で新たな戦いへと挑む姿勢が高まり、新規事業の立ち上げやM&A、そして起業数の増加など、事業創造へのチャレンジが身近には増えたと捉えています。

この流れは今年も続き、政府による積極的なスタートアップ支援施策の検討も加わり、2023年は事業創造活動のさらなる活性化・拡大が期待される、新時代へと進む一年になると考えております。このような中、我々01Boosterは、引き続き事業創造支援のフロンティアカンパニーとして、皆さまとともに日本を事業創造できる国とする一助を担うべく、邁進いたします。

株式会社ゼロワンブースター
社外取締役
加藤 剛広

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