【01Blog】セミナーとイベントで熱量を共有する!

2014.02.07

セミナーとイベントを実施するメリットってなんでしょうか?いっぺんに呼べる人数も数十人から多くても100人レベル。インターネットで十分ではないか?と考える人も多いでしょう。最近はUstreamもあるのでイベントのコンテンツだけを見ることに関しての(座学的な)ニーズを満たすことは自宅にいても可能でしょう。 問題は「熱量」ではないでしょうか。 残念ながらこの熱量だけは現場にいないと伝わらないと思います。更にいうと日本のイベントやセミナーが座学的な要素が大きいのに対し、例えば米国では参加者同士のFacetoFaceでのミートアップもその大きな目的となっています。その場に来てセミナーを聞くだけというのも良いでしょうが、せっかくですから何がしかのビジネスが起こるように01Boosterのイベントは始まる前からネットワーキング、その後セミナーパートになり、休憩を挟んでネットワーキング、パネルディスカッションで講演者の本音も聞きながら更に懇親会を実施するという手法を取っています。 イノベーションは異なる人材がミックスすることにより生ずる。イベントはイノベーションのきっかけの一つになると思うのです。 講演者同士の出会いも大きい。その分野における関係者をイベントの名の元に集めて、活躍している実務者同士、更にはStartupと大企業が一同に介してディスカッションするのは聴衆にとっても面白いですし、講演者や聴衆同士の情報交換にもなります。 セミナーに参加した聴衆は場合によりエバンジェリストになってくれますし、ブログに書いてくれたりもします。営業色の強いイベントには賛成し難いですが、イベントを実施したことは営業の素材にも使えます。メディアの方が来てくれることもあるでしょう。 是非、皆さんもイベントを実施してオープンなイノベーションを実践しましょう! 01Boosterでは企業様と組んでのイベントも実施しておりますので、お気軽にお問合せください。    

・・・