【01Blog】01Dojo Day5から「誰を船に乗せるか。しかし変えないとならない。」

2014.02.12

01DojoのDay5は資本政策の回となりました。その一方でファイナンスの識者から色々お教え願えました。 ある有名起業家が正確かはわかりませんが意味合いとしては「富士山とエベレストではシェルパは変えないとならない」と言ったそうですが、これは良く巻き込む人材に関して表していると思います。会社のライフサイクルによっても異なるでしょう。起業の場合、創業に携わったメンバーはおおよそ最後までいる可能性は少なく、途中で別れてしまうものです。 次に人の採用に関しても「リファレンスは取る。しかし、その情報をいかに料理するかの腕が問われる」とのこと。これも一理ありますね。基本的にリファレンスは聞いた人の主観ですから、嫌な思いをされていれば色々悪口も言われるでしょうし、後で問題にならないように良いことばかりをいうこともありえるでしょう。なので、リファレンスは取らないよりは取ったほうが良いが。。。に落ち着く感じで、結果的には分からない感じです。 創業にしろ採用にしろもめないことは少ないと思われるので、ここは「問題が起こる」ことを想定して布石を打っておくのが良いのでしょうね。また。創業における株式のシェアはうまく行っているところが皆無ではありませんが、およそ揉めるので、親しき中でも、上下関係を付けておく(シェアには差を付ける)のが基本のようです。

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