【01Blog】海外の起業事情「スリランカ」のICT系Startupに関して

2014.06.16

米国系のStartupは非常に参考になります。まさに、チャレンジ!一方、国の大きさやビジネス背景が大きく異る米国のStartupモデルをそのまま日本に転換するのは難しい側面もあり、より「市場」として重要になる途上国や経済背景の似たEUも参考になる可能性があるので、ここでは米国以外のStartup事情についてまとめております。 エストニアリトアニア、西に行って、UKのTechCity、少し西に行ってアイルランド、南西に赤道を跨いでチリ、欧州に戻り、UKの西に行ってアイルランド、情勢は悪いがポテンシャルのあるウクライナ、少し西側に行って、ポーランド、南下してチェコ、南に一つ下がって、ハンガリー、ずっと離れてオーストラリア、そのままずっと西に行って、ケニア、北上してアラブ首長国連邦(UAE)、少し東に行ってパキスタン続けてイラン、南に行ってサウジアラビア、西のエジプト、北に上がってロシア、南半球に回ってニュージーランド、北に上がってカンボジア、欧州に戻ってフランスドイツ、南下してイタリア、少し東に行ってトルコ、西に行ってスペインポルトガル、南に行ってチュニジア、西に行ってモロッコ、地中海をまたいでギリシャ、北上してオランダ、西に行ってベルギー、南下してアゼルバイジャンに関してまとめましたが、今回は更に南下してスリランカに関してまとめてみます。 スリランカの一般情報・経済に関してはこちらを。 スリランカ自体は内戦の影響もあってこれからだと思われますが、2007年には1/10のNASAの科学者がスリランカ出身ということで話題になりました。 スタートアップのマップではコロンボ(首都)にやはりStartupは集中しているようです。このブログによれば40-50程度のStartupが2012に生まれ、2013年には100弱のStartupが生まれるだろうとしております。 247techies テクニカルサポートのオフショア系ですね。英語も話せるのでこの手にはスリランカは良さそうです。 Takas オンラインの電化製品のスリランカ最大手EC。 Trekurious 旅行系のサイトですね。スリランカの治安が良くなったので伸びる産業です。 Wild 大自然を味わおうというスリランカならではツアーEC Linklk 各種サービスサイトへのリンク。チケットEC、タクシー、スポーツ施設の予約、ファイナンス管理など。

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