【01Blog】禁煙系のStartupではIoTが熱い?

2015.03.15

盛り上がりを見せるヘルスケアの中で「禁煙分野」は熱いのか? そしてどんどん進むIoTの未来。 禁煙(Smoking cessation、quitting smoking)の分野はどうなのか?は興味ありますね。私も1997年という非常に前にタバコは止めましたので、今となっては遠い昔ではあるんですが、禁煙には苦労しました。。 さて、ヘルスケアは盛り上がってますから禁煙系のStartupも沢山あると思います。IoT(Internet of Things)系が結構有りますね。IoT系の3社を抜き出してみました。 Smokio Vaporized(Bluethooth付き)の擬似タバコデバイスとスマホのアプリの組み合わせ。複数のメンバーでチームアップしてホローし合うなどもできるようです。 Smokio Quitbit こちらはもう少し一般向け。タバコのライターをSmartライターにして喫煙の状況に関して可視化するデバイス+スマホのアプリです。 Quitbit Chrono Therapeutics ここは32億円の調達をしておりますね。ニコチンパッチ的な働きをするウエアラブルデバイスとアプリやシステムの組み合わせになります。 chrono-therapeutics-better-300x164 http://mobihealthnews.com/34043/chrono-therapeutics-gets-32m-for-smoking-cessation-wearable/ 禁煙のアプリも沢山ありますね。5つのアプリがピックアップされておりますので、ここを参考に。 スマホの禁煙アプリや様々な禁煙プログラムはゴマンとあるでしょう。一方でIoT系のサービスで面白いのが多いのも今後の時流を感じます。 そう、IoTは既に様々な分野で具体的に始まっている未来であると思えるのです。

・・・