本日が2016年の最後の日です。2016年も周囲のみなさまにご支援ご指導いただいた年でした。本当にありがとうございました。
2016年はグローバルでは数多くの事例があるイノベーション創出のためのツール「コーポレートアクセラレーター」の国内における認知度が一気に高まり、複数のアクセラレータープログラムがスタートいたしました。
01Boosterにおいても学研様、森永製菓様、キリン様、LIXIL様、ウィルグループ様、第一勧業信用組合様、ニコン様等の大手企業とともにアクセラレータープログラムを実施し、日本企業の事業創造に必要なことは何かを、何がボトルネックなのかを、いろいろ検証してまいりました。そのプロセスにおいては、主催企業である大手企業、参画するベンチャー企業、そして行政や大学等の多大なご支援をいただきました。この場をお借りして改めまして深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
その上で、第一次の標準モデルができてきました。2017年はそれを「本気で」市場に問うていきたいと考えています。
『本気で社会をより良い方向に変えたいのか?』
(自分の利益だけを考えていないか?)
『本気でやり抜く覚悟と執念があるのか?』
(やっているふりをしているだけではないか?)
『本気で失敗できているか?』
(リスクを取り切っているか?)
01Boosterのミッションである「日本を事業創造にできる国にする」ために必要なこと、それは自分たち自身が本気で、覚悟と執念を持って、リスクをとって行動することだと思っています。2017年は率先垂範して、そして、なによりも謙虚に、周囲のみなさまと協力しながら、事業推進してまいりたいと思います。
2017年も01Boosterをよろしくお願い申し上げます。