01Blog / 「Factory Berlin」に見るローカルコミュニティの重要性

投稿者:Goda George
2017/05/31 00:00

WeWorkを始めとするグローバル型のコワーキングとコミュニティがありますが、Factory Berlinのように地元密着型のコワーキング型コミュニティも重要でしょう。ローカライズは重要な要素です。

よく見るとFactory BerlinにはUberやZendeskのような有名企業の入居もあります。ベルリンは物価も安く、足元のドイツの市場も狙えるので、拠点としては良さそうです。このFactory Berlinも月々50ユーロと結構安いんです。入るのには面接等があって、コミュニティへの貢献に関して聞かれるようですが。

さて、このFactory Berlinには1000人程度の入居があります。

流石、ベルリン、おしゃれなオフィスです。

コミュニティーマネージャーも3名程度おり、複数のイベントも開催されます。入居者はSlackを通じて様々なコミュニケーションが取れるそうです(人を探しているとか)。

オフィススペースも大きいですね。

庭があるのがいいですね。一つ思うのは、世界標準化という流れですね。世界で同じものを使う。これはあるでしょう。一方で、ローカライズという形があります。地場に根ざした活動ですね。

今、世界にはこの大きな2つの流れがあり、一つ、思ったのは、必ずしもいわゆるFacebookのようなスタートアップモデルが国際的ともいえず、逆にどローカルなスピンオフモデルがグローバルだったりしますね。特にベルリンは本当に多国籍なので、ここには世界が凝縮されているようにも思えます。

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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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