ゼロワンブースター第一回ゼロワン・ハッカソン(1日目)

2016.09.24

9/24(土)、9/25(日)にゼロワンブースターで第一回「ゼロワン・ハッカソン」が開催されました。

ゼロワンブースターのミッションは起業家の支援でもあるため、その場を楽しむお祭りノリだけではなく、
ビジネスモデルとしての考え方や、事業を本気で考える方も学べるハッカソンになっております。

審査員、メンターの方もエンジニアでありながら自分で事業を行っている方をお招きし、直接お話を聞くことができます。

1日目
ゼロワンブースター土屋氏から、ゼロワンブースターの事業の紹介と、ビジネスモデルの考え方などのインプットを実施。
《ファシリテーター》
土屋健司 株式会社linK supporTers 代表取締役 

MBA(経営学修士)。中央出版に入社し、B to C向けの営業に従事、完全飛び込みの訪問販売から、電話営業、アポ営業など、様々な営業を経験する。同時に早くからマネジメントの職にも就き、人材育成という面でも手腕を発揮、入社1年半で営業課のトップを務める。7年間の在籍後、金融系ベンチャーのコールセンターSV、映像制作の営業代行を歴任し、2014年に(株)linK supporTersを設立し、代表取締役に就任。日本地域のボトムアップという理念のもと、日本各地の生産者や中小企業の営業代行業を請け負うことを主要業務とする。また、拠点を置く神奈川県横須賀市においては、横須賀をIT企業の集積地にしようとする構想「ヨコスカバレー構想」のボードメンバーとして、横須賀市長や行政とともに、喧々諤々の議論を重ね、本業とは別で横須賀市の活性化にも一躍かっている。


メンターDIVE INTO CODEの野呂さんから「ハッカソンに参加する意義」についてお話しいただきました。
《メンター》
野呂 浩良 株式会社Dive into Code 代表取締役

MBAエンジニア講師。リクルートやワークスアプリケーションズなど異業種・異職種への転職を4度経験。あらゆる時間を計測し、未経験の職務でゼロから短期間に成果をあげる独自の生産性向上手法を確立。ワークスアプリケーションズの特待生制度「問題解決能力発掘プログラム」の突破経験と1年間の独立起業過程でエンジニア人材の不足を痛感した原体験から、実務経験を得てエンジニアになるためのプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を創業。

ビジネスプランピッチをおこない、チームビルディングをして4組のチームができました。
こちらのチームはアドバイスを参考にターゲットのペルソナを作っているようです。

アイディアをどちらの方向にもっていくか話しているようです。
講義で出てきたリボンモデルを早速使って考えているようです。

こちらのチームはもともと作りたいアイディアがあり、をどう実現するか考えるようです。
アイディアがだいたい固まったところで、野呂さん、土屋さん、石田によるメンタリングを実施。
考え方はそれぞれなので、全部鵜呑みにしなくても、あくまで参考に、うまくメンターを利用していただければと思います。
そのあとはひたすら夜まで開発をおこない、1日目は終了しました。
2日という短い時間でどんなものができるのでしょう。
楽しみです。

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