01Blog / 自立と孤立を間違えていないか

投稿者:Goda George
2017/08/06 00:00

様々なところで「自立」とは何か?と聞きます。

  • 自分で考えること
  • 誰にも頼らずに生きていくこと
  • 自分で立つこと(漢字のまま?)

などなどおおよそこのような答えが返ってくると思います。

一方で、起業、特に大型の事業を行う場合は、一人ではできないことを痛感します。ある時・・

自立とは頼る人が多いことを言う

と教えてもらったことがありました。つい最近のことです(半年以内)。それまではもちろん、私も自立は「インディペンデント(独立)」というか、誰にも頼らないということだと思っていました。しかし、どうみても、スケール型の事業ではそんなのは無理です。起業では少なくとも「これが欲しい」と要求しなければ誰も何もしてくれません(要求しても叶わないことも多いので、要求しないなんて論外)。スケール型の事業では必ずと言っていいほど共同創業者がおります。

そこで、最近、思うのは・・

自立と孤立を我々は勘違いしていないか?

と思うのです。ユダヤの方は起業の分野でも活躍されてます。先日、一緒にパネルをされていた人が、彼らは2つを教わると。

「リスクを取れ」と「人に頼れ」

です。我々はここでもUnlearningが必要なのではないでしょうか。今日から自立とは頼れる人を沢山創ることと思ってはいかがでしょうか。

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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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