01Blog / スタートアップで働くということ

投稿者:Goda George
2017/05/09 00:00

小生自身も16年間大手企業に勤めてまいりました。その結果、必ずしも企業で働くことが悪いとも思いません。今の自分があるのも、あの頃の経験が大きかったと思います。一方、スタートアップで働くことも色々な経験が得られます。ここではそれを簡単にまとめてみます。

将来起業をしたいのであればオススメ

将来、自分で起業をしたい人にはオススメだと思います。多くの場合、スタートアップや起業、特にゼロからイチの過程は、大手企業の事業開発とはかなりの部分が間逆です。能力というよりはマインドセットが異なるので、この違いを味わっておくのは将来的に非常に大きいと思います。

何が違うのか

楽しいということ

会社にもよるでしょうが、まずは楽しいということですね。何かをやりたいと思っている人には良いと思います。「それってこういう風にした方が?」と批判すれば「じゃ、やってください」となる感じです。自分で動かない人には向かないかも知れませんが、動く人にはいいですね。

未完成ということと学習効果

ステージにもよりますが、ちょうど、パズルを組み上げるようなイメージです。あれもない、これもない、机はどんなのを?とか、そんなレベルで何もないケースがあります。これを楽しいと思える人にはいいですね。人によって求めるものは違うでしょうが、単位時間あたりの学習効果はとても大きいと思います。意思決定が早い分、また、場合により、無いものを創るので、市場やユーザのこと、サービスのことをとても良く考えます。とにかく、学習効果は非常に高いと思います。

キャリアの一環として

これはもう少し大きなマクロでみて、今の日本には事業を立ち上げられる人が本当に不足していると思います。事業主が極端に近年減っているのも大きいと思います。キャリアの一環としてそういう経験をすることは一生、スタートアップや起業をするわけでなくても、会社に戻るとしても、今後の人生にとってとても重要なのではないでしょうか。

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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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