2023年8月8日 事業会社からスタートアップのようなスピードを持つ事業を生み出す方法
※所属・肩書きは当時のものです
事業会社からスタートアップのようなスピードを持つ事業を生み出すにはどうすれば良いのでしょうか?
本セミナーでは、日本の事業会社が直面するベンチャー創出(新規事業やスピンオフベンチャーの創出)の難しさと、その背景にある組織文化や構造の課題に焦点を当てます。
事業会社がスタートアップのようなスピードを持つ事業を生み出すにはどのようなスキームがあるのか、どのように選ぶべきなのかについてご提案しながら、経団連が推進するスタートアップフレンドリースコアリングとベンチャー創出の関係性について、01Booster代表の合田と01BoosterStudio事業責任者の丸山が語ります。
■こんな方におすすめ
・ベンチャー創出に興味がある事業会社の方
・事業開発や新規事業関連部門の方
・イノベーション創出の最新動向に興味がある方
■アジェンダ
・事業会社からスピードがある事業が生まれない理由
・スピードがある事業を生み出すスキーム
・スキームの選択方法について
・スタートアップフレンドリースコアリングとの関係
・Q&A
合田 ジョージ GEORGE GODA
株式会社ゼロワンブースターホールディングス 取締役
株式会社ゼロワンブースター 代表取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。
丸山 有弥 NAOYA MARUYAMA
株式会社ゼロワンブースター 新規事業開発部 シニアマネージャー
01Booster Studio 事業責任者
徳島大学大学院にて建設工学修士取得後、新卒でスーパーゼネコンに入社し、事業部門にて都市土木プロジェクトの施工管理および設計業務、新規事業開発部門にて再生可能エネルギー事業の企画および運営を担当。米国バージニア州で建設市場の課題にフォーカスしたビジネスモデルコンペティション(Ferguson Innovation Challenge)に出場し、最優秀賞を受賞。同州のインキュベーターでの起業家支援や、ベンチャーキャピタル(New Richmond Ventures)でのシードファンド組成にも参加。Raymond A. Mason School of BusinessにてMBAを取得後、2021年にゼロワンブースターに参画し、建設領域にフォーカスしたベンチャースタジオ「01Booster Studio」を2022年に新設。
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