社内新規事業プログラム継続のヒント〜事務局が実施すべきプログラム後半戦のポイント〜
社内新規事業プログラムを運営するうえで、重要となってくるいくつかのポイントのうちの1つが、審査を終えてビジネスプランをブラッシュアップする期間となる後半戦。
この期間ではビジネスプランをブラッシュアップし研ぎ澄ませていくことの重要性はもちろん、次のゲートを突破するために経営層向けの事業計画を整えていくことも必要となってきます。そのための壁打ちや、インタビュー・アンケートの協力、社内外のネットワーク接続、通過後の出口設計、起案者のメンタルケアまで、支援内容は多岐に渡ります。
それに加え、プログラムの継続にはこの期間に社内の文化醸成を行うことも欠かせません。社内向けの広報活動、人事・広報・各事業部への協力依頼、落選者へのモチベートなども必要になってきます。
そんなプログラム後半期間で重要な、事務局が実施すべきポイントについて解説いたします。
■こんな人におすすめ
・新しく社内新規事業制度の取り組みを始めたいが、審査以降の実施すべきことが分からない方
・社内新規事業制度の継続に向けて、課題を感じている方
・社内新規事業制度がなかなか社内に浸透せずに悩んでいる方
■開催概要
日程:2024年10月1日(火)
時間:12:00〜13:00
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
※参加無料/要事前申込(お申し込みいただいた方にオンライン配信のURLをご案内します)
■登壇者
永山 裕基
株式会社ゼロワンブースターマネージャー
明治大学を卒業後、大手コンビニチェーンへ入社し店舗経営担当として従事。
その後人材系ベンチャーへ転職し、両面型の転職エージェントとしてベンチャー企業を中心に経営者様と求職者様のマッチングをサポート。並行して人事コンサルティングの初回提案、PMO業務を経験。
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